書籍紹介No.15 【福岡市長高島宗一郎の日本を最速で変える方法 】
2025年06月28日 15:24
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こんにちは。
福岡は、
湿度が高く蒸し暑くて
すっきり晴れない週末ですが...
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
2020年コロナ禍のなか、
私が『福岡』へ移住してきてから
あっという間に
1年と3か月が経過しました。
『福岡』移住を決めた理由を
たくさんの方から聞かれるのですが、、
一番は、
福岡オフィスをオープンしたから! デス
では、
なぜ福岡オフィスを出店したのか?
それこそが重要な理由ですね。
私が『福岡市』を選択した明確な理由は3つです。
1.アジア展開するための好立地(利便性)
→ タイのオフィスを中心に毎月渡航していたため
移動の時間やコストが劇的に変わります。
2.政令指定都市のメリット(規制緩和等)
→ 2015年ドローン事業をスタートする際に
法令の壁を経験し、そのメリットを実感しました
3.人口やマーケットサイズが新規事業に向いている。
そして、
九州大学のサポートとして、
『ムハマド・ユヌス』さんの
ソーシャルビジネスの広報を7年間お手伝いしてきた
実績やご縁(人脈)がすでにあったこと。
それらが決めてとなり、
@ボーダレス・ジャパン田口さんから
バトンをもらった形で福岡店をオープンし...
私自身も肝いりで事業を起こすために
『福岡』移住にいたりました。
実際に不可能とも思える事業を
(起業家から利用料を取らず起業支援をする仕組み)
なんとか、1年やってこられたのは、
共感してくれた2名の現地スタッフの力と
期待通りの、
『福岡市』のポテンシャルだと感じています。
高島市長が掲げる、
「地方から日本を変える」というビジョンや
「データ」と「感染症」時代に備え、
戦略的に政治と経済が連携し
失敗を恐れずに
新しいチャレンジに挑むという姿勢には
大いに共感しています。
私自身も数年前から
経営者こそ、政治を学ぶ必要があると思い始め、、
先日の@ボーダレス田口さんの著書にも
今後は社会起業家育成から、
政治家育成のプラットフォームを創りたいとありました。
『福岡市』に住んでみて
”高島流”の手腕は本当に面白い!
・スタートアップ都市
・九大跡地のスマートシティ構想
・規制緩和による天神ビックバン
様々なアイデアを
「規制緩和」×「テクノロジー」で実践していく。
まさに、
本気で新しい事業を始めたい私にとって
学ぶことが満載なのです!
たとえ大きなチャレンジでなくても
自分が描く理想の未来へ
自分なりのチャレンジをしてみたい。
そんな風に思っている女性起業家にも
ヒントになる一冊です