
カメラ・スマホで変わる日常の見え方! 神保慶政監督と語る「生活のシーンをきりとる撮影術」in POSTO&Co.
2025年10月29日 15:51
映画監督 神保慶政さんに学ぶ「生活のシーンをきりとる撮影術」in POSTO&Co.】

第55回日本映画監督協会新人賞にノミネートされ、国際的に注目が集まる神保慶政さんの北九州での滞在に合わせて、ミニワークショップを開催いただくことになりました!
カメラやスマホで映像や写真を撮影するにしても、距離感、画角、対象との関わりによって、その後の見え方は全然変わってくるもの。
ドキュメンタリー映画も撮られる神保さんに、「日常のシーン」を上手に撮影する方法を対話形式で学んでみたいと思います。神保さんとお会いできる機会に、せっかくなのでみなさんを誘おうと企画したので、肩ひじはらずにご参加いただけると嬉しいです。内容も専門的なものでなく、フランクな内容になると思います。
ワークショップの後は、神保さんを囲んでランチ会をできればと思います。
ご参加お待ちしています。
【日時】ワークショップは終了しました。2025年2月10日(月)11時~13時 
【内容】
11時~12時 ミニワークショップ
12時~13時 ランチ会
【会場】
コミュニティ型共同住宅 POSTO&Co.
https://wissquare.life/
(北九州門司区東門司1-21-7)
【ゲスト紹介】
神保慶政さん
東京都出身、2016年より子育てをきっかけで福岡市在住。フィクション長編『僕はもうすぐ十一歳になる。』で監督キャリアをスタートさせ、日本映画監督協会2014年度新人監督賞にノミネート。
短編『せんそうはしらない』など過去作は世界各地で上映され、韓国・釜山のスタッフ・キャストと制作した短編『憧れ』(2017年)からは国際共同制作を積極的に開始。
ベルリン国際映画祭「ベルリナーレ・タレンツ」、東京フィルメックス・東京都主催「タレンツ・トーキョー」など、映画祭の人材部門に数多く選出。活動はアジアフォーカス福岡国際映画祭プログラマー、福岡市総合図書館映像ホール・シネラ実行委員会ブログラム部会委員、英日字幕翻訳、書評・映画評執筆など文化芸術方面だけではなく、ガス会社・シェアオフィス等への企業参画など、映画を現象に応用・転化させることも「映画」と呼びつつ幅広く活動中。
『生活の中の映画』のあるシーンで、POSTO&Co.を会場として撮影いただいたご縁で企画させていただきました。
【参加費】
500円(ランチ代)
お申込みはプロフィールのURLからお願いします。
【定員】
5名
【主催】
POSTO&Co.
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